


深い雪を押しのけて出てくるチシマザサの若芽は
「姫たけのこ」と呼ばれ、春〜初夏の味覚として
地元の人に親しまれています。


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白米
3合
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醤油
小さじ2
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干し椎茸の戻し汁
100cc
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干し椎茸の戻し汁
100cc
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姫たけのこ
12本
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人参
1/3 本(約 40g)
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干し椎茸
5個
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油揚げ
1枚
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醤油
大さじ3
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酒
大さじ2
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みりん
大さじ1
- 1
米を研ぎ、水を切っておく。
- 2
干し椎茸を 400cc 以上の水で戻す。戻し汁は取っておく。
- 3
油揚げに熱湯をかけ、油抜きをする。
- 4
姫たけのこは皮を剥く。
- ★ワンポイントアドバイス
干し椎茸は水に浸けて冷蔵庫で一晩おくとおいしい出汁が引けます。
- 1
炊飯釜に白米・Aを入れて炊く。
- 2
姫たけのこは斜め切りにする。人参と油揚げは長さ 3 センチの短冊切りにする。椎茸は薄切りにする。
- 3
鍋に姫たけのこ・人参・干し椎茸の戻し汁を入れ、弱めの中火で人参に火が通るまで煮る。椎茸、油揚げ、Bを加え、煮汁が少なくなるまで煮る。
- 4
ご飯が炊きあがったら③を混ぜて出来上がり。


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たけのこ(孟宗竹)
300g(中サイズ1本)
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ふき
2本
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人参
2/3本(約 80g)
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車麩
2個
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身欠きにしん(ソフトタイプ)
半身2本
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だし汁
700cc
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酒
大さじ5
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みりん
大さじ2
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砂糖
大さじ3
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醤油
大さじ5
- 1
皮付きたけのこは先端を切り落とし、外皮に縦に切り込みを入れる。大きめの鍋に湯を沸かし、米ぬかを入れ 30 分程ゆでる。湯が冷めたらたけのこを取り出し、皮を剥く。
- 2
にしんは湯がいて油抜きをしておく。
- 3
ふきは茹でてから皮を剥く。
- 4
車麩を約 30 分水に浸し戻す。
- 1
たけのこは穂先をくし切り、根本をいちょう切りにする。ふきは4センチの長さに切る。
- 2
車麩は水を絞り1/6に切る。
- 3
にしんは1本を半分に切る。
- 4
人参はくし切りにする。
- 5
鍋に人参・たけのこ・ふき・だし汁を入れ、弱めの中火で煮る。人参に火が通ったらAを加え、にしん、車麩を入れ、煮汁が少なくなるまで煮含める。


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姫たけのこ
8本
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わらび(水煮)
8本
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じゃがいも
1個
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油揚げ
1枚
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だし汁
800cc
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味噌
大さじ2
- 1
姫たけのこは皮を剥く。
- 2
油揚げに熱湯をかけ、油抜きをする。
- 1
姫たけのこは斜め切り、わらびは4センチの長さ、油揚げは短冊切りにする。じゃがいもは皮を剥き、厚めのいちょう切りにし水にさらしておく。
- 2
鍋にだし汁、Aの材料を入れて中火にかける。じゃがいもに火が通ったら油揚げを加え、沸騰したら火を止める。味噌をとき入れて出来上がり。
うるいの酢味噌かけ

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うるい
10本
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味噌
大さじ2
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砂糖
大さじ1
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酢
大さじ1
- 1
Aを混ぜて酢味噌を作る。うるいを沸騰したお湯でさっとゆでる。
- 2
ザルに開けて冷まし、4センチの長さに切る。酢味噌をかけて出来上がり。
春キャベツとカブの浅漬け

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春キャベツ
1~2枚
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小カブ
2個
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塩
小さじ1
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鷹の爪(輪切り)
1/2本分
- 1
春キャベツはざく切りにする。小カブは皮を剥き半月切りにする。(葉がついているものは食べやすい長さに切る。)
- 2
ボウルに1を入れ、塩、鷹の爪を加え軽く揉む。重しを乗せて冷蔵庫に入れ、1時間ほど漬ける。
- ★ワンポイントアドバイス
材料をポリ袋に入れて揉み、袋の中の空気を抜いて漬ける方法でも、重しを乗せたように味が馴染みます。隠し味に日本酒を少々入れてもgood!