


新豆を使った料理が美味しい季節になりました。
今回は、誰でも美味しく作れる昆布豆のレシピをご紹介します。
冬のお茶飲みやお正月の食卓にもピッタリのメニューも合わせてご覧下さい。


- 水
1250cc
- 大豆
250g
- 昆布
15g
- 砂糖
120g
- 醤油
60g
- 1
大豆はさっと洗って、分量の水に1晩浸しておく。――A
- 2
昆布はハサミで1cm角に切っておく。
- 1
Aを浸し水ごと鍋に入れ落し蓋と鍋蓋をし、弱めの中火で1時間30分煮る。この時、吹きこぼれを防ぐため、鍋蓋はずらしておく。時々アクを取る。
★ワンポイントアドバイス調味料を加えると豆が締まるので、指で潰せるくらいやわらかく煮るのがポイント
- 2
豆がやわらかくなったら砂糖・醤油・昆布を加え、途中鍋を返しながら30分程煮る。
- 3
煮汁が豆の高さの半分くらいに煮詰まったら火を止める。冷めて味が馴染んだらできあがり。

- 割干し大根
70g
- 塩数の子
150g
- するめ
100g(胴部3枚)
- 昆布
15g
- 人参
小3本(300g)
- 醤油
100cc
- 酒
100cc
- みりん
100cc
- 砂糖
60g
- 1
割干し大根はハサミで長さ4cm程に切り、3時間程水で戻し、洗って水気をよく絞っておく。
- 2
塩数の子は薄皮を取り、薄い塩水(水1L に塩小さじ1)に半日浸し塩抜きする。
- 3
するめはハサミで幅3mm、長さ4cm程に切って、酒(分量外)に半日浸して戻し、水分を切っておく。
- 4
昆布はハサミで幅3mm長さ4cm程に切る。
- 5
調味料Aは鍋で煮立て、冷ましておく。
- 1
人参は皮を剥き、長さ4cm程の細切りにする。
- 2
1と他の材料をボウルに入れ、調味料Aをかけて混ぜ合わせ、密閉容器(チャック袋でも可)に移して2~3日漬けたら完成。

- 大根
中1本(1kg)
- ビール
180ml
- 塩
60g
- 砂糖
250g
- 粉辛子
25g
- チャック袋(大)
1枚
- 1
大根は皮を剥き、横半分・縦1/4に切ってチャック袋に入れる。
- 2
調味料Aをボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
- 3
1に2を注ぎ入れたら空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で4~5日漬ける。ビール臭さがなくなってきたら食べ頃です。

- 水
600cc
- 練ごま
60g
- 砂糖
100g
- 葛粉
50g
- 塩
1g
- 1
バットを水でぬらしておく。
- 1
すべての材料を鍋に入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。鍋を強火にかけ、へらで混ぜながら煮ていき、塊が出来てきたら弱火にする。
- 2
さらに20分程練り上げ、鍋底にへらの跡が残るくらいぽったりしたら火を止める。
- 3
2をバットに流し入れ、作業台の2cmくらい上から数回落とし空気を抜く。表面に水でぬらしたラップをかけたら、水を入れた別のバットで底を冷やし、時々水を換えながら粗熱を取る。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成。

- 剥きくるみ
100g
- 小女子
40g
- 白ごま
大さじ1
- 醤油
大さじ2
- 酒
大さじ2
- みりん
大さじ2
- 砂糖
大さじ2
- 1
くるみ・小女子・ごまはそれぞれフライパンで乾煎りし、皿に上げておく。
- 2
フライパンに調味料Aを入れ、煮立たせる。泡が小さくなってきたら1を入れ、タレを絡ませながら混ぜる。タレが均等に絡み水分がなくなったら、冷まして出来上がり。

- ごぼう
2本(細いもの)
- 酢
100cc
- 砂糖
50g
- 塩
少々
- 醤油
小さじ1
- いりごま
適量
- チャック袋(中)
1枚
- 1
ごぼうは皮を削いで4cmほどの筒切りにし、太い部分はさらに縦に1/4に切り水にさらしておく。調味料Aといりごまはチャック袋に入れておく。
- 2
1を沸騰したお湯で7分程茹でたら、熱々の状態で1のチャック袋に入れて1日浸す。

- 大根
1/4本(250g)
- 人参
小1本(100g)
- ごぼう
1/2本
- 糸こんにゃく
80g
- 鶏もも肉
1/2枚(100g)
- さつま揚げ
3枚
- 紅白かまぼこ
80g
- 餅
4個
- 水
1000cc
- 醤油
大さじ6
- みりん
大さじ2
- 酒
大さじ2
- 砂糖
大さじ1
- 塩
少々
-
1
大根と人参は皮をむいていちょう切りに、ごぼうは皮をむいて笹がきにし、下茹でしておく。
-
2
糸こんにゃく、鶏肉、さつま揚げは食べやすい大きさに切り、それぞれ下茹でしておく。
-
3
餅を焼き、熱湯につけておく。
-
★ワンポイントアドバイス具材を下茹ですることで、澄んだ汁に仕上がる。
-
1
鍋に水と下茹でした具材をいれ煮立たせる。
-
2
調味料で味付けしたら、お椀に餅を入れ、汁をかけたら完成!