やまのあそび|2017/10/25

【参加者募集】やまの未来をみんなで語ろう!

★☆★☆★山の暮らしサロンで未来を語ろう!★☆★☆★

 

平成27年11月に始まった「山の暮らしサロン」は、平成29年8月に20回目を迎えました。これまで「やま」をテーマに交流の場や人のネットワークを作りたい!という思いでサロンを企画運営してきましたが、この動きをもう一歩進められる“特別企画”をやりたいなぁ、とずっと考えていました。

 

事の発端は、平成28年2月に訪れた静岡県立大学のフューチャーセンター。フューチャーセンターって何?何だか聞き慣れないけど面白そうな響きの言葉ですよね。

 

フューチャーセンターとは、北欧の知的資本経営から生まれた「未来の価値を生み出すセンター」です。グローバル化、少子高齢化、市場縮小の閉塞感などの複雑化する社会問題を解決するための“対話のための専用空間”です。何だか難しく感じるかもしれませんが、これからの未来についてみんなで建設的に話し合って行動につなげていこう!ということですね。あれ、これって「山の暮らしサロン」の思いにとっても似てますね?

 

 

静岡県立大学で毎月開催されているフューチャーセンターは、大学生と社会人の交流の場。日頃接することの少ない大学と地域が一緒になって、これからの地域づくりの取り組みを話し合っています。この活気を長岡にも少しだけ持って帰りたい!今回の特別企画が生まれたのは、こんな出会いがきっかけでした。

 

 

ということで、平成29年11月の山の暮らしサロンは特別版!「未来志向」と「対話」を大切にするフューチャーセンターを静岡県内で広めるための支援を行っているNPO法人静岡フューチャーセンター・サポートネットESUNEの増田貴光さんにお越しいただき、フューチャーセンターの楽しさと可能性を感じていただける場を作ります。

 

ぜひぜひ、みなさんの想いをこの場で育ててください!

 

 

 

山の暮らしサロン×静岡フューチャーセンター・サポートネットESUNE

 

 

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    山の暮らしサロンで未来を語ろう!

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平成27年11月に始まった「山の暮らしサロン」は、8月に20回目を迎えました。これまで「やま」をテーマに交流の場や人のネットワークを作りたい!という思いでサロンを企画運営してきましたが、今回は特別企画として「フューチャーセンター」を長岡に作ってみることにしました。
「未来志向」と「対話」を大切にするフューチャーセンターの考え方は、お互いの意見を尊重し、ワクワクする地域づくりの仲間に出会える山の暮らしサロンの思いとピッタリ!
フューチャーセンターの楽しさと可能性を感じつつ、みなさんの想いをこの場で育ててください。

 

日 時:平成29年11月12日(日) 13:00~16:00

場 所:長岡造形大学 104演習室(長岡市千秋4丁目197番地)

http://www.nagaoka-id.ac.jp/

参加費:無料(飲食物の持ち込み大歓迎です!)
定 員:30名

備 考:会場準備のため、なるべく事前のお申し込みをお願いします。

末尾の受付フォームからお申し込みいただけます。

 

 

■■■当日プログラム(内容は変更になる場合があります)■■■
12:30 開場
13:00 開会
13:10 講演「“フューチャーセンター”って知っていますか?」

講師:NPO法人フューチャーセンター・サポートネットESUNE

   統括ディレクター  増田 貴光  氏

13:40 休憩
13:50 フューチャーセンター体験会

テーマ「100年先も生き物が循環する棚田を守ろう!」

   「私たちの孫も美味しく食べられる山古志を」

16:00 終了

 

■■■講師プロフィール■■■
増田 貴光 氏

大学在学時、静岡県内で初のフューチャーセンターを立ち上げた静岡県立大学国保ゼミに関わる。現在はESUNEのメンバーとして、「誰もが自分たちの手で課題に取り組み、チャレンジをみんなで応援しあえる社会」を目指して、静岡県内でフューチャーセンターのサポートと推進に携わる。 
http://fcs-esune.blogspot.jp/

 


問合せ:公益財団法人 山の暮らし再生機構
(担当 榎本・植本)

TEL:0258-30-1213

FAX:0258-30-1205

E-Mail:info@yamanokurashi.jp

WEB:http://www.yamanogakko.com/

 

 

↓チラシは以下からご覧ください。

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榎本淳
この記事を書いた人

榎本淳 支援員