【参加者募集】“東京で触れる”越後長岡くらしのクラス第3弾
それぞれの価値観で山の暮らしを楽しんで夢を追いかけている若者と首都圏在住者が、首都圏にいながら交流できる場として、交流体験セミナーを開催します。
第1弾は、若者ゲストとして“お父さんを師匠に農業で夢を追いかける若者”長岡市栃尾地域の千野俊輔さんを迎え、おいしいお酒と夏野菜を使ったお料理を食べながら、親戚の集まりのようなリラックスした雰囲気の中、山の暮らしや仕事のことなど語り合いました。
第2弾では、“農的な暮らしの中で夢を追いかける若者”長岡市小国地域の品川知美さんをゲストに迎えました。おじいちゃんに野菜の作り方を教わりながらだけど、自分の食べたいものが目の前で手に入る山の暮らしって“すごく贅沢だなぁ~!”と思います。
「最近は、庭で採れた梅が梅干しや梅シロップに変身して食べられるようになるのが楽しみ」と語ってくれた知美さんは、次の春は何を植えようか考えて夢が膨らんでいるようでした。
また、お楽しみ企画の「秋の味覚!田んぼからの贈り物」では、知美さんのお母さんと同僚の牧野さんが採れたての新米を土鍋と炊飯器で炊き比べました。
土鍋のおこげがおいしかった~!一緒に、“のっぺ”や“ぜんまい煮”などふるさとの味をみんなで食べました。
次回は、今年度最後の体験交流セミナー。“第3弾”で出会える人は、“おじいちゃんと夢を追いかける若者(孫ターン)”です。3人目のゲストは、農業女子として長岡市川口地域でおじいちゃんと暮らしながら野菜作りをしている田中彩貴(たなかさき)さんです。
自然豊かな川口地域で“農的くらし”をしながら、夢を追いかけています。
お楽しみ企画は、「冬の手仕事『小国和紙』の魅力」体験。雪を活かした暮らしの知恵を学びながら、小国和紙の紙漉きをします。自分のお気に入りの和紙を漉いてみませんか?


内容は、「越後長岡くらしのクラス」FBページにて
随時アップしていきます!
“人と人とがつながるチャンス”。
お申し込み、ご参加をお待ちしております。
【開催概要】
“東京で触れる”越後長岡くらしのクラス 第3回
日 時:平成30年2月3日(土)午後1時30分~午後4時30分
場 所:健康古民家かのう
(東京都文京区千石3-28-5 JR巣鴨駅から徒歩8分)
参加費:1,000円(体験料、お茶菓子込)
定 員:15名
申込み:事前のお申込みをお願いします。【締切1月29日(月)】
末尾のお申込みフォームよりお申込みいただけます。
定員に達し次第、締め切らせていただきます。
キャンセルについては、事前の電話連絡をお願いいたします。
案内チラシは、以下からご覧ください。
問合せ:公益財団法人 山の暮らし再生機構
(担当:石塚、植本)
TEL:0258-30-1213
FAX:0258-30-1205
Eメール:info@yamanokurashi.jp

越後長岡くらしのクラス 事業担当チーム(石塚、植本) 支援員