やまのあそび|2019/01/11

【参加者募集】第3回越後長岡くらしのクラス in SUGAMO

それぞれの価値観で山の暮らしを楽しんでいる人と首都圏在住者が、首都圏にいながら気軽に交流できる場として、体験交流型セミナー「くらしのクラス」を開催します。

 

第2弾の“悩み多きママたちの想いをつむぐ”は一部内容を変更し、“秋から冬に移り変わる暮らし”として、2018年11月18日に開催しました。

秋から冬にかけての雪国ならではの風景、野菜の保存方法について写真と実際に保存してあるワラビや干しずいき、干し柿などを味わいながら、小国地域について知ってもらいました。

 

 

 

また、毎回“お楽しみ企画”を担当してくださる小国地域の品川さん親子と牧野さんには、収穫したばかりの新米の食べ比べ、食用菊の酢の物、秋野菜である里芋、大根などをふんだんに使った具だくさんのすまし汁を作っていただきました。

 

 

山の体験として、小国地域の特産品である銀杏の殻むき体験もしました。

 

 

 

むき終わった銀杏を炒めて塩こしょうで味付けすると、あっという間におつまみに変身!アットホームな雰囲気があたたかい“越後長岡くらしのクラス”です。

 

 

さて、今年度最後の第3弾は、“私の中の想いをつむぐ”です。ゲストは、安澤みほ(あんざわみほ)さん。

 

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公園を散歩して見つけたきのこを眺めたり、写真を撮ったりすること、果物から天然酵母をおこしてパンを焼くこと、生豆から焙煎してコーヒーを煎れること。

都会では感じられなかったゆったりと流れる時間を大切にしているみほさんと、山の時間の使い方と仲間づくりについてお話ししてみませんか。

 

 

 

お楽しみ企画は、“保存食を使った郷土料理”です。

長岡野菜の「体菜(たいな)」は、塩漬けにして野菜の少ない冬場に大切に食べられてきました。この体菜を使った「煮菜(にな)」などの郷土料理を、小国地域の品川さんたちが腕を振るってみなさんにご提供します。雪降る長岡のふるさとの味をお楽しみください。

 

 

「越後長岡くらしのクラス」FBページにて、随時情報をアップしています。

https://www.facebook.com/kurashinokurasu/

 

 

【開催概要】

越後長岡くらしのクラス 第3弾

 

日 時:平成31年2月16日(土)午後1時30分~午後4時30分

場 所:健康古民家かのう

(東京都文京区千石3-28-5 JR巣鴨駅から徒歩8分)

参加費:1,500円(保存食を使った郷土料理付き)

定 員:15名

申込み:事前申し込みをお願いします。【締切2月12日(火)】

末尾のお申し込みフォームよりお申し込みいただけます。

定員に達し次第、締め切らせていただきます。

キャンセルについては、事前の電話連絡をお願いします。

案内チラシは、以下からご覧ください。

 

 

 

問合せ:公益財団法人 山の暮らし再生機構

(担当:石塚、植本)

TEL:0258-30-1213

FAX:0258-30-1205

Eメール:info@yamanokurashi.jp

WEB:https://yamanogakko.com/

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越後長岡くらしのクラス 事業担当チーム(石塚、植本)
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越後長岡くらしのクラス 事業担当チーム(石塚、植本) 支援員