LIMO通信最終号 WEBアンケート&プレゼントのご紹介
平成20年12月から令和2年3月まで、計46号を発行してきたLIMO通信ですが、今号(最終号)を持ちまして廃刊となります。長らくご愛読いただきありがとうございました。
最終号ではWEBアンケートを実施しておりますので、ぜひご感想をお聞かせください。
アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で6名様にプレゼントをお贈りします!
(アンケートは2021年1月31日までご回答頂けます。なお、プレゼントの応募締切は2020年12月18日(金)となります。)
アンケートの回答はこちらから
➤https://forms.gle/HGY1zBuA81g1MQso7
LIMO通信10.23最終号はこちらから
➤https://yamanogakko.com/backnumber
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【LIMO通信10.23 最終号~目次~】
- 表紙
長岡の中山間地域を象徴する雪、わたしたちの活動が始まるきっかけとなった中越地震が起きた日「10.23」、未来へのメッセージを掲載しています。メッセージは豊口協氏(山の暮らし再生機構顧問・初代理事長、長岡造形大学初代学長)からいただきました。
- 特集(P.1~3)「見通せない明日も生きてみようと思った。」
元地域復興支援員の佐藤瑞穂氏から、LIMO通信取材や支援員活動で地域の人と関わる中で感じてきたことなどを寄稿いただきました。
- 中継ぎ特集(P.4~6)「変わりゆく食卓に見る夢は」
くらしのクラスのメンバーが伝えていきたい「やまの家庭料理」についての随想です。
- やまのがっこうプロジェクト(P.7~8)「やまには夢と希望がある!」
地域復興支援員が育ててきた活動の「種」から、山の暮らしをお伝えします。
- 総括(P.9~10)「公益財団法人山の暮らし再生機構の13年」
令和3年3月31日をもって解散する(公財)山の暮らし再生機構(LIMO)の活動を振り返り、平井邦彦氏(前山の暮らし再生機構理事長、長岡造形大学名誉教授)から寄稿いただきました。
- 裏表紙「ラストチャンス」
中越地震の被災中山間地域を題材にしたコラムをお届けします。
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〈プレゼントストーリー〉
さんビズギフト ①野草ハーブティー&ドライなつめセット 1名様
さんビズ2期生「なつめのお庭」の大平さんにお願いして作って頂いたギフトです。ハーブインストラクターとしても活躍される大平さんのさんビズは、お家の庭に育つなつめの魅力を伝えて、必要としている人の手に届けること。特製の野草ハーブティーとドライなつめから、植物の力強さを分けてもらえそうです。
さんビズギフト ②インド占星術セッション体験チケット 1名様
さんビズ4期生「Jyoti(ジョティ)」の大野さんにお願いしたのは、インド占星術セッション体験。インド占星術は生まれた瞬間の星の配置で、自分がどういう役割を持って生まれてきたか、得意・不得意なことがわかるというもの。大野さんから、星の位置が持つ意味を翻訳してもらうことで、自分の原点に立ち帰るきっかけに。
山古志E-BIKE 体験ペアチケット(1時間分) 3名様
山古志地域では、車では一瞬で通り過ぎてしまう景色をゆっくり楽しんでもらいたい!と、山道でも軽やかに走れるE-BIKEのレンタルを行っています。チケットをお送りするのは雪の季節なのでレンタルは休止中ですが、再開したら山古志の風を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。
生ハム塾 プライベート料理教室参加チケット 1名様
川口地域で長年活動してきた地域復興支援員の春日さんならではの、川口の食の魅力がたっぷり詰まった料理教室へご招待します。テーマは「食べるを楽しく。」。食べるのがもっと楽しくなる工夫や、川口地域の紹介を交えながら、2品程度の簡単な料理を作ります。

臼井菜乃美 支援員