ゲストの偏愛をサロンで満喫~縄文編~
2020年度の山の暮らしサロン、
初回の第33回を8月12日に開催しましたよー!
今年度は、各回に「愛してやまないもの」をテーマに
地域で活動しておられる方をゲストとしてお招きし、
ゲストの偏愛を聞かせてもらいながら進めていきます!
今回は、十日町市の笹山遺跡で縄文に関する活動をしておられる
伊乎乃の里・縄文サポートクラブ代表の阿部美記子さんに
お越しいただきました。
阿部さんは、伊乎乃の里の活動などで縄文文化を体験できる
ワークショップの企画運営を精力的に行っておられます。
こーんな土器も作れるようになったり!?
阿部さんに日頃の活動について話題提供をしてもらったあとは、
昨年度と同じく、参加者のみなさんに偏愛マップを作っていただき、
テーブルごとに交流を深めてもらいました。
今回は、おやつも縄文!
ゲストの美記子さんの偏愛マップは、縄文でびっしり~♪
ワールドカフェ方式で、ぐるぐるとテーブルを移動するので、
メンバーがどんどん入れ替わります。
思わぬ偏愛ワードから、縄文につながったり!
共通点あり、初めて耳にする話ありの楽しい時間でした。
今回は特に、思わぬ共通の知人がいることが分かったり、
自分が販売する商品のお客さんが見つかったり、
不要なものとそれを必要としている人のマッチングができたりと、
想定していた以上に実りの多いサロンになりました。
最後にみんなで記念撮影。
次回の第34回山の暮らしサロンは、10月14日(水)の10時~11時30分、
会場はまちなかキャンパス長岡の交流ルームで開催します。
会場が変わりますので、お間違えのないようにお越しください。
ゲストスピーカーは、新潟市秋葉区を中心に、本に関する活動をしておられる
灯心文庫主宰の渡邉彩さんです。
それでは、みなさんとまたお会いできることを楽しみにしております♪

榎本淳 支援員