やまのあそび|2020/08/18

ゲストの偏愛をサロンで満喫~縄文編~

2020年度の山の暮らしサロン、

初回の第33回を8月12日に開催しましたよー!

 

今年度は、各回に「愛してやまないもの」をテーマに

地域で活動しておられる方をゲストとしてお招きし、

ゲストの偏愛を聞かせてもらいながら進めていきます!

 

今回は、十日町市の笹山遺跡で縄文に関する活動をしておられる

伊乎乃の里・縄文サポートクラブ代表の阿部美記子さんに

お越しいただきました。

 

 

阿部さんは、伊乎乃の里の活動などで縄文文化を体験できる

ワークショップの企画運営を精力的に行っておられます。

 

 

こーんな土器も作れるようになったり!?

 

 

阿部さんに日頃の活動について話題提供をしてもらったあとは、

昨年度と同じく、参加者のみなさんに偏愛マップを作っていただき、

テーブルごとに交流を深めてもらいました。

 

 

今回は、おやつも縄文!

 

 

ゲストの美記子さんの偏愛マップは、縄文でびっしり~♪

 

 

ワールドカフェ方式で、ぐるぐるとテーブルを移動するので、

メンバーがどんどん入れ替わります。

 

 

思わぬ偏愛ワードから、縄文につながったり!

 

 

共通点あり、初めて耳にする話ありの楽しい時間でした。

 

今回は特に、思わぬ共通の知人がいることが分かったり、

自分が販売する商品のお客さんが見つかったり、

不要なものとそれを必要としている人のマッチングができたりと、

想定していた以上に実りの多いサロンになりました。

 

 

 

最後にみんなで記念撮影。

 

次回の第34回山の暮らしサロンは、10月14日(水)の10時~11時30分、

会場はまちなかキャンパス長岡の交流ルームで開催します。

会場が変わりますので、お間違えのないようにお越しください。

ゲストスピーカーは、新潟市秋葉区を中心に、本に関する活動をしておられる

灯心文庫主宰の渡邉彩さんです。

 

それでは、みなさんとまたお会いできることを楽しみにしております♪

榎本淳
この記事を書いた人

榎本淳 支援員