やまのあそび|2020/11/20

ゲストの偏愛をサロンで満喫~本編~

山の暮らしサロンの報告が遅くなってしまいましたが、

2020年度2回目を10月14日(水)に開催しました!

 

今年度は、各回に「愛してやまないもの」をテーマに

地域で活動しておられる方をゲストとしてお招きし、

ゲストの偏愛を聞かせてもらいながら進めていきます!

 

第35回になる今回は、新潟市秋葉区を中心に県内各地で

本に関するイベントを企画運営しておられる

灯心文庫主宰の渡邉彩さんにお越しいただきました。

 

 

渡邉さんは、本を題材にした読書会やまちあるきイベントの企画運営にとどまらず、

本が持つ役割をまちづくりの様々な現場とつなぎ合わせて、

まちづくり人材のトークイベントや子育てに関する座談会なども

開催しておられます。

 

渡邉さんが「偏愛しているものがある人を見るのが実は好きなんです」と

おっしゃった通り、これまでに企画運営されたイベントに関係する方は、

みなさん個性的な方ばかり。

まちづくりの現場には、これほど魅力的な人がおられるのだということが

改めて分かり、とても楽しい話題提供の時間でした。

 

 

そのあとは、参加者のみなさんと一緒に偏愛マップを作って自己紹介。

 

 

偏愛マップは、毎度毎度盛り上がりすぎて、時間が足りません!

今回も、自己紹介からお互いに興味関心がある話題に広がり、

話が止まらない!止まらない!

 

 

とてもいい雰囲気でしたので、どんどんお話ししてもらいました。

 

 

本に関する話題はもちろん、そこから派生してまちづくりのこと、

これまで興味を持って取り組んできたこと、

そしてこれからやってみたいこと。

参加者のみなさんの想いをお互いに伝え、育てる場として

サロンの役割が果たせていることを実感できました。

 

 

最後に、ゲストの渡邉さん、参加者のみなさんとスタッフで記念撮影。

楽しい時間をありがとうございました!

 

 

次回の第35回山の暮らしサロンは、12月9日(水)の19時~20時30分、

会場はアオーレ長岡の第1協働ルームでの開催になります。

時間と会場が変わりますので、お間違えのないようにお越しください。

ゲストスピーカーは、小千谷市片貝町の花火文化をテーマに、

地域文化や歴史の掘り起こしまでつながる地域づくりを実践しておられる

鍬とスコップ代表の佐藤瑞穂さんです。

 

それでは、みなさんとまたお会いできることを楽しみにしております♪

榎本淳
この記事を書いた人

榎本淳 支援員